シーガルカフェ@モルディブ旅行 [2008 モルディブ旅行]
シーガルカフェ
すごいボリューム!!!
アイスは濃厚でおいしかったけど、
ジャムがちょっと甘すぎた!
買い物に時間を費やしてしまって、
モスクなど見るべきところを全然見れませんでした。
本当に残念。。。
マーレ市内 お買い物事情@モルディブ [2008 モルディブ旅行]
モルディブは小さい島が集まってできている上に、土壌が珊瑚で作物もとれないため
自国の産業があまり栄えておらず、
ほとんどのものを輸入品に頼っているそうです。
海外へ行ったとき、スーパーへ行くのが楽しみの一つなのですが、
マーレのスーパーはいまいち。。。。
だって商品の9割以上が輸入品。。。。
お土産になりそうなものが悲しいくらい何も無くて、
期待していた紅茶も種類が少なかった・・・
しょうが紅茶を数箱買ったくらい。
街の雑貨屋なら少しは違うかも!と思って入ってみたけど、
ここもやはり同じでした。
見た目はカラフルで楽しいんですが、
輸入物ばっかり。。。
とりあえず150mlのペットボトル2本と缶のファンタを買って
12ルフィア。= 1米ドル。
安いことは安い。
スーパー、雑貨屋が期待外れだったので、
お土産屋さんものぞいてみることに。
センスのいいおみやげがそろい、
特にTシャツがおすすめとガイドブックに紹介されていた
日本人が経営するお土産やさん。
Tシャツは20年くらいにはやったようなデザインで、
とても買いたいと思えなかった。。。。
20代~30代の人の好みには合わないかも・・・
でもお茶類はいいのがあったのでそこでいっぱい購入。
モルディブの硬貨。カメの硬貨がかわいい!
マーレでスーパー、雑貨屋、お土産屋をまわってみて、
おみやげはわざわざマーレ市内で買わないほうがいいと実感。
空港の中(イミグレを通った後)のお店のほうが
おみやげっぽいパッケージのきちんとしたものがたくさん売っていました。
マーレは観光だけにしておいた方がよさそうです。
おみやげ。
マーレの街歩き@モルディブ [2008 モルディブ旅行]
そもそもモルディブがどこにあるのかよく分かっていなかったのですが、
インド半島の南西にある島なので、文化区分的には南インドになります。
リゾートにいる間には南インドの雰囲気がほとんどなかったけれど、
マーレ市内を歩いてみるとわかる!わかる!
街行く人達が皆インド系の顔。
建物はどれもカラフル!!
車・バイクは結構通るけど、道幅の狭い道ばかり。
バイクが台湾並みに多かった!
ただ台湾と違って、スクーターはほとんどなし。
小学校の校門。
家族がお迎えに来ています。
イスラム教なので、半分くらいの女性はスカーフを着用。
金物屋さんの前に群がる男性たち。
手前はタクシー。マーレではタクシーが白かった。白タクじゃ~!
イスラム教の街って、日本や台湾とは全然文化が違うので
散歩していて楽しかった!!
空港からマーレ市内へ@モルディブ [2008 モルディブ旅行]
通常のホテルならマーレ空港とホテル間はボートで移動ですが、
メドゥフシのように水上飛行機でないと行けない場所にあるホテルは、
おそらく若干早めにホテルを出ることになります。
私たちは14時半にチェックアウトし、15時半ごろにマーレ空港に到着。
出発までの空き時間は、
首都マーレで一般のモルディブ人の生活を見てみようと決めていました。
マーレ空港の様子
水上飛行機で到着した人は全員がいったんバスで
マーレ空港の出発ゲート前まで移動します。
そのバスが出発ゲート前に到着すると、
ホテルスタッフのような人が出発便の書かれた宿泊客名簿を持っていて、
本人確認を始めました。
確認が済むと、
すかさず「出発まで時間あるけど、マーレ観光ガイドはどうか?」とのお誘い。
おお!!!
ホテルスタッフと思いきや
悪名高きマーレ観光の客引きガイドさんでしたか!
なんでも、空港でマーレ観光を持ちかけるガイドは
必ずおみやげ屋さんと結託していて、
連れて行ったおみやげ屋で買うまでお店から出さなかったりと、
結構荒い手口らしい。
初マーレの人はそれでもガイドと一緒に観光した方がいいと
書いてあるサイトもあったけれど、
初めての海外でもないのでガイドはお断りしました。
スーツケースは空港のインフォーメションに言うと、
タダで預かってもらえます。
身軽になったところで早速マーレ観光へ!
空港からマーレ市内へは渡し舟で5分ほど。
料金は1ドルです。
渡し舟から見たマーレ市内。
どんな街なのか楽しみ!!
メドゥフシ感想@モルディブ [2008 モルディブ旅行]
2007年初めに再オープンしてからまだ1年しかたっていないせいか、
リニューアル後の情報がガイドブックにもネットにもほとんど無く、
どんなところなのか心配していたのですが、結果大当たりでした!
水上コテージ側の海はハネムーンヴィラよりも浅く、
白い砂が広がっていて本当にキレイ!
モルディブには、ヒルトンやフォーシーズンズなど、
上はキリが無いほど高級なホテルがたくさんあるけれど、
メドゥフシはそういったホテルよりはランクが下なので
そういうところと比べるとかなり安い方です。
それでも海はきれいで食事もおいしいし、
来ているゲストは9割くらいが西洋人で
リタイアされたような年配の方が多く、家族連れが少数なので
リゾート全体的な雰囲気がとにかく落ち着いていて、
上質なリゾートという感じ!
ビーチフロントヴィラ。
このタイプのヴィラは林の中。
木々に囲まれて、水上コテージとはまた違ってステキな雰囲気でした!
ホテル・ダイビングセンターともに日本人スタッフもいるので
これから人気が出てきそう!
お金さえあれば、本当にまた行きたい~!
メドゥフシ 海の写真いろいろ@モルディブ [2008 モルディブ旅行]
浅瀬はあまりシュノーケーリングに向かないということですが、
それでも数は少ないけれど、
イカ、タコ、ふぐ、サメ!・・・・などなど、
いろいろな種類の魚を見れました。
ベビーシャーク!
やどかりもさすがキレイ!
時間が合わなくて参加できなかったけれど、
毎日無料のシュノーケリングツアーも開催されているので、
それに参加すればいっぱい魚が見ることができるそうです。
正直言って、海だけで観光もできないところに
何日もいて飽きないのか心配だったけれど、
何をしているというわけでもないのに時間がたつのが異常に早くて、
3泊4日はあっという間で、時間が足りないぐらいでした。
テラスのデッキチェアからの眺め。
ここに何時間いたことか・・・
パソコンと、本を何冊も持参したけど、
景色が見れないのがもったいなくて、
1回ちらっと見ただけで後は全く開かず、
音楽を聴きながら海を見ているだけでした。
ハネムーンヴィラへはボートで。
プール@モルディブ メドゥフシ [2008 モルディブ旅行]
プールは半月の形。
目の前が海なので、気持ちがいい!
プールの目の前の砂浜では
キャンドルディナーができます。
夕方からその準備を始めていました。
私たちは夕食つきのプランだったので利用しなかったけれど、
ものすごくいい雰囲気でした!
夜にはこんな風にライトアップされます。
ところで、水着の上に羽織るものといえば
何を思い浮かべますか??
わたしは今までずっとTシャツだと思っていたのですが、
実は違うらしいということに初めて気付きました。
というのも、西洋人の女性でTシャツを着てる人がほとんどいなかったのです。
みんな何を着ているかというと、
白いシャツやチュニック、ワンピース!
丈はお尻が隠れるかどうかの長さで、
透けた水着に合わせてすごく色っぽいんです。
なるほど~
こうやって着るんですね~
勉強になりました。
男性も女性もおしゃれでセクシーな方がすごく多くて、
目の保養になりました!
アラカルトレストランとカフェバー@モルディブ メドゥフシ [2008 モルディブ旅行]
アラカルトのレストランはプールが見える側に。
本格的な味でおいしかった!
飲み物込みで1人20ドル~30ドルくらいかかります。
もう少し安くて軽い食事ができます。
夜はカフェバーでDJがダンスミュージックをかける日があって
ビュッフェレストラン@モルディブ メドゥフシ [2008 モルディブ旅行]
メインのビュッフェレストラン、
アラカルトのレストラン、
軽食のカフェバー。
私たちの宿泊プランはビュッフェレストランでの食事が
朝と夜ついていました。
ビュッフェレストランは壁が無く、天井が高いので開放的。
そして、レストランはプールに面した場所にあるので、
食事をしながらこんな景色が楽しめる!
食事は種類が豊富な上に、かなりおいしかった!
滞在中いちばんはまったのは、夕食に出るカレー!!
辛さも控えめなので、苦手な人でもきっと大丈夫!
宿泊客は西洋人が多いせいか、チーズも毎日10種類近くありました。
普段全然チーズを食べないくせに、ずらっと並んでると食べてみたくなって、
宿泊プランに含まれていない場合は1人30ドルだそうです。
結構いい値段・・・・
バスルーム@モルディブ メドゥフシ [2008 モルディブ旅行]
テラスにジャグジーのある別のホテルにもすごくひかれていたのですが、