北投楓漾麗緻飯店@北投温泉 [台湾の温泉]
北投で宿泊したのは「北投楓漾麗緻飯店」。
12歳以下の子供は利用できない
落ち着いた大人っぽいホテルです。
レセプション。
各部屋に天然ラジウム温泉がひかれています。
かなり大きいバスタブ!
大人3人くらい入れそう。
温泉は無臭で、色は昆布茶みたい 笑
つるつるになりました。
部屋からの眺め。
そんなに山の上にあるわけではないのですが、
景色は結構さわやか!
このホテルには裸で入れる大浴場もあります。
台湾では水着着用のところが多いのでうれしい!!
ひろーい!!!!!
利用時間は8時~23時。
朝一で行ったら誰もいなくて貸切!
チェアまであって、リゾートプールみたい!
雑誌や飲み物の用意まで。
このへんはまさにプール感覚。
広いし、誰もいないし、泉質もよかったけど、
湯温が高くて(41度)、あまり長く入っていられなかったのが残念!!
北投温泉に行ってきました。 [台湾の温泉]
北投温泉に行ってきました。
駅に降り立つとイオウのにおいが!
温泉地だ~
台湾では「温泉=日本」というイメージが定着しているのですが、
特にここ北投はそれが強かった!
歩道に燈篭が!
ホテルの名前は日本を意識。
熱海じゃあ
川を流れているのも温泉水!
イオウのにおいがするし、
横の遊歩道を歩いていると湯気で暖かい!
橋の欄干をよく見ると温泉マーク!
日本統治時代から続く古い銭湯もいくつかあります。
そのうちの一つ、瀧之湯。
皇族も入浴した由緒ある銭湯です。
日本でもこんな味のある銭湯、見かけなくなりましたね。
ちなみに、岩盤浴で使われる石は「北投石」といって、
この北投温泉で発見された石なんです。
(日本統治時代、瀧之湯に立ち寄った際に日本人博士が発見したとか。)
北投石はここ北投温泉と、秋田にある温泉でしかとれないんです。
すごいですよね!
でもなぜ北投温泉では岩盤浴が盛んではないんだろうか???
湯悦温泉会館@台湾 泰安温泉 [台湾の温泉]
台湾では社員旅行を行う会社が多く、
先日は台南に来て3度目の社員旅行でした。
今年は苗栗方面、1泊2日の旅で、
宿泊した温泉ホテル「湯悦温泉会館」が最高でした!
入り口前の庭
温泉付きのおしゃれなホテルで、
なんと各部屋に温泉がついていて、源泉かけ流しなんです!
贅沢~!
お湯は48度あるそうで、軟らかく、硫黄のにおいもしっかり。
あまりにもいいにおいで塩気もあったので、舐めてました。笑
しっかりあったまって、つるつる。
露天風呂もあったのですが、
例によって水着着用で、温泉の風情が無く
どーもわたしには許せないのです。
よってこちらは入らず。
このあたりの温泉地は「泰安温泉」と呼ばれ、
山奥にあるため、灼熱の台湾でも湿気が少なく涼しくて
温泉を楽しむにはぴったり!
庭のテラス
テラスからの眺め
このホテルの他にも、付近にいくつか良さそうなところがあったので、
これはまたぜひ来なければ!
日本ではほとんど紹介されていないのが本当にもったいない!
かなりオススメの温泉でした。
宝来温泉@台湾 [台湾の温泉]
台南の山の中にある宝来温泉。
この温泉の中で、台湾人の同僚がオススメという宿
「国蘭花園温泉会館」に泊まりました。
しっとりした温泉宿を想像していたら、着いてみてびっくり。
あら全然違いました!
コテージタイプで1棟1棟が独立していて
各棟にお風呂がついているのです。
部屋の中。奥がお風呂。
お風呂は半露天になっていて、
各棟についている庭に出られます。
湯上りに休憩もできる!
山の中にあるので、台湾にしては夜涼しく、空気もよかった!
「日式(日本風)」とうたっている割には
中庭には南国リゾート風の席が。
ここで食事をとります。
夕飯を食べていると、突然視界に何かが横切りました!
おお!!!!うさぎではないか!
ここではうさぎとネコが中庭で放し飼いになっていて
ごはんをねだりにやってきます。
か、かわいい!!!!
こどもたちは小屋の中。
ところで、温泉水の合格証はフロントにかかげられていたけれど、
無色無臭なのでどーも分からなかった・・・
唯一残念な点です。